敬老の日

敬老の日

昨日は「敬老の日」だった。昔はいつもこの9月15日だったのに、ハッピーマンデー制度で、2003年から9月の第3月曜日に変更された。ただ長いこと9月15日で慣れていたので、今も「敬老の日」というと9月15日だとつい思ってしまう。
他の祝日もそうで、年ごとにカレンダーを見ないと、いつが何の祝日なのか正確に把握出来ない。もう今は学齢期の子どももいないし、息子の勤務も職種柄休日は曜日に関係ないので、特に不自由はないけど。

敬老の日って何歳から祝ってもらうのだろう?
自分の経験だと、わたしと夫の両親にお祝いの品を送りはじめたのって、たぶん子どもたちが生まれてからだと思う。それまでは誕生日と母の日父の日に送っていた。毎回品物は大変なのでカードだけの時が多かった。当時の両親は父は2人とも70代後半で母はまだ60代前半だったはず(2組とも10歳以上年の差があった)。というと母は今のわたしより年下だったのか。孫が生まれたら「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼ばれるから、あまり抵抗なかったのだろう。

わたしには今までもこれからも孫がいないし、(身内から)「おばあちゃん」と呼ばれることはないだろうけど、一定の年齢になったら市からお祝いが届くのだろうなあ。その前に保険証が後期高齢者用に変わるだろうが、その時が「敬老の日」を身近に感じる時かもしれない。

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