her 世界でひとつの彼女 | 日々の雑記
her 世界でひとつの彼女

her 世界でひとつの彼女

7/2 MOVIXさいたまで鑑賞。

おもしろかった!恋のはじまりと終わり、その過程を描くこれは普遍的な恋愛映画。切なさに胸が痛くなる。
ほんとにすぐそこにありそうな近未来。よく出来たSFでもある。
彼女はどこへ行ったのか。人間には理解できない概念の世界。何となく四季さんの目指す世界に通じていそう、と娘は言う。ああだから惹かれるのか。

エンドロールの何人かへの追悼文で、J・ガンドルフィーニとM・センダックの名前が出てきてびっくりした。センダックはこの監督作の「かいじゅうたちのいるところ」の原作者、ガンドルフィーニはその映画でかいじゅうの声を演じていた人。

name
email
url
comment