シュトヘル 10巻 | 日々の雑記
シュトヘル 10巻

シュトヘル 10巻

伊藤 悠/著 小学館 2014年刊

10巻目でユルールが大ハンに会う!うわ〜ここでクライマックスが来るのか!ど、どうなるの?この二人やはり親子だ、似ている。ナランが感じたように「大ハンは空間と距離を呑み干さんとし、ユルールは時間を越えたがる。どちらも不遜。狂気の沙汰」なるほど。
文字で残されたものは、たとえ事実と異なっていようとも、それを読むひとには事実として認識される。勝者の側から書かれた歴史書も似たようなものか。
今回もヴェロニカさんのナイスバディは目の保養。しかしそれよりもシュトヘルとハラバルが馬に同乗する姿が見られようとは(感涙)ハラバル笑ってるし。

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