ボストン南東部のマーサズ・ヴィンヤード島では、かつてろう者と聴者がわけへだてなく、誰もが当たり前に手話を使って話していた。その島に関する本3冊。
『みんなが手話で話した島』
文化人類学者ノーラ・エレン・グロースのフィールドワークの傑作。zoom読書会の課題本だったが、体調不良のため参加できず、本も途中までしか読んでいない。
『目で見ることばで話をさせて』
アン・クレア・レゾット作の児童書。こちらは読んだが、時間が経っているので細かいところまで覚えていない。
『あの子を自由にするために』今年刊行された『目で見ることばで話をさせて』の続編。
この機会に関連あるこの3作をちゃんと読んでみようと思う。
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