招かれざる客たちのビュッフェ | 日々の雑記
招かれざる客たちのビュッフェ

招かれざる客たちのビュッフェ

クリスチアナ・ブランド / 著 深町眞理子 他 / 訳
東京創元社 創元推理文庫 1990年刊

イギリスの女性ミステリー作家クリスチアナ・ブランドの短編集。わたしはアガサ・クリスティが好きだか、このブランドもイギリスミステリー界の重鎮らしい。クリスティとはだいぶ作風が違う。最初は少しとっつきにくい。読後感もあまりよくない。解説の北村薫さんの言葉を借りると作者は「頭がよい」そして「意地悪」うーん、たしかに。
この中の「ジェミニー・クリケット事件」は聞き覚えがあったので本棚を探してみたら、「北村薫の本格ミステリライブラリー」に収録されていた。
本書は「イギリス版」で「北村薫の〜」の方は「アメリカ版」さて、どう違うのか。

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