山賊のむすめローニャ アストリッド・リンドグレーン/著 大塚勇三/訳岩波書店 1982年刊うん、この話もおもしろい。ファンタジーっぽいところと現実的なところが上手く組み合わせられてる。読んでて楽しいし、それでいて胸が痛くなる描写も。森の洞窟でローニャとビルクが暮らすところはとても好き。さすがリンドグレーンだなあ。むむう、この話を宮崎吾郎監督でテレビアニメ化だって?NHKのBSプレミアムで10月に放送だって。うう〜何か心配。
コメントを書く...
Comments