モーツァルト!(山崎育三郎版)

モーツァルト!(山崎育三郎版)

11/22 帝国劇場にて鑑賞。

娘が観たいというので、ついでにわたしも。先週とキャストが違うので楽しめた。
二度目なので、モーツァルトの音楽が入る場面もちゃんとわかったし、歌もじっくり聴けた。やっぱり「エリザベート」に似てる。わたしはこういうちょっとダサい音楽が好きなのだな。ダサロック。
場面転換が多くやや慌ただしいかな。
山崎君も歌上手い。動きは井上君のほうが軽やかだった。歌詞は井上君の方が聞き取りやすかった。爽やかな井上君、やんちゃな山崎君、どちらもよかった。あとのキャストは好みだけど、香寿たつき(男爵夫人)と、ソニン(コンスタンツェ)はこちらの方が好き。ただ男爵夫人の歌「星から降る金」はとてもきれいで歌も上手なんだけど、この人がなんで居るのかよくわからん。なんかこの歌のためだけに居るような気がする。この場面だけ違和感ある。
花総まりはお幾つですか?なんて可憐なんだ。来年の帝劇の「エリザベート」は花総さんでいいんじゃないでしょうか。
舞台装置はシンプルだけど、衣装が豪華で楽しかった。

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