大奥 11巻 | 日々の雑記
大奥 11巻

大奥 11巻

よしながふみ/著 白泉社 2014年刊

前巻があまりに辛くて、今度はどうかとおそるおそる読んだ。怖いよ〜治済が〜。帯に「怪物」とあったが、その通り。こんな怖い人物、今までいなかったよう。サイコパスだよ〜。吉宗の孫になんでこんなのが?いやある意味、傑物だった吉宗の血を色濃く継いでいるとも言える。全く性質は違うが。
源内の思い出の場面では涙が出た。どうか彼らのあの日々が報われますように。

name
email
url
comment