ヨアキム 夜の鳥2 トールモー・ハウゲン/著 山口卓文/訳河出書房新社 2003年刊これも1983年に「少年ヨアキム」として旺文社から刊行され、1991年に福武文庫に再録された。前作「夜の鳥」と合わせた二部作。ヨアキムが一つ年を重ねたことで、彼自身が成長し、現実が理解できるようになる。そのぶん文章が少し柔らかくなったような気がする。より地に足がついた感じ。現実的な解決があるので、辛いことだけど読んでてホッとする。でもこれが1979年、前作「夜の鳥」は1975年に発表されたのか。ノルウェーってすごいなあ。
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