少年の名はジルベール | 日々の雑記
少年の名はジルベール

少年の名はジルベール

竹宮恵子/著 小学館2016年刊
「風と木の詩」執筆の舞台裏、当時の少女漫画界の状況を、著者自身の言葉で読めて興味深い。読者のわたしにとっては著者もすごい才能の持ち主なのに、その彼女をして側にいることが苦しくなってしまう存在。萩尾望都という天才の凄まじさ。創作者の業の深さを感じる。

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
『煙のように消えるねこ』(04.19)
お気に入りの店(04.17)
草取り(04.17)
シレネ・カロリニアナ(ピンクパンサー)(04.11)
白い桜(04.10)
池の周り(04.10)
ようやく満開(04.10)
『赤毛のアン』について(04.09)
『花売りセンパチュンチュン』(04.08)
『ヒマラヤの民話を訪ねて』(04.08)
RECENT COMMENTS
TAGS
TV ドラマ 映画 音楽 雑記 手話 読書 読書会 舞台 漫画
ARCHIVES
LINKS
RSS
RSS