パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト | 日々の雑記
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト

8/2 TOHOシネマズシャンテにて鑑賞。
最初はどうもストーリーが雑なようなスッキリしない気持ちがして居心地が悪かったのだけど、パガニーニを演じる デイヴィッド・ギャレットの超絶技巧演奏を聴いているうちに、そんなことはどうでもよくなってきた。とにかくこの音楽を聴けたのは幸せだった。編曲もあるのだろうが、クラシックなのに全然眠くならなかった。劇中歌われるアリア「あなたを想っているわ、愛しいひとよ」がとても美しい曲で涙が出そうになった。
シャーロットの名前を聞いたパガニーニが「ではカルロッタだな」と言ったので、なるほどシャーロットはイタリア語だとカルロッタになるのか、と驚いた。「オペラ座の怪人」を思い出した。
原題は「悪魔のヴァイオリニスト」このままでもよかったのに。

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
『煙のように消えるねこ』(04.19)
お気に入りの店(04.17)
草取り(04.17)
シレネ・カロリニアナ(ピンクパンサー)(04.11)
白い桜(04.10)
池の周り(04.10)
ようやく満開(04.10)
『赤毛のアン』について(04.09)
『花売りセンパチュンチュン』(04.08)
『ヒマラヤの民話を訪ねて』(04.08)
RECENT COMMENTS
TAGS
TV ドラマ 映画 音楽 雑記 手話 読書 読書会 舞台 漫画
ARCHIVES
LINKS
RSS
RSS