さよなら神様 | 日々の雑記
さよなら神様

さよなら神様

麻耶雄嵩/著 文藝春秋 2014年刊

「神様」鈴木君再登場。今度は違う小学校。小学生たちの行動や会話や感情が、大人並み。小学生も大変だなあ。各事件の解決が現実社会できちんとされていないモヤモヤが残るが、そんなの麻耶だもん。その一言ですんでしまうのがすごい。
これを読んでいた頃NHKBSで視聴者参加の推理番組があって、そのドラマを麻耶が書いていた。麻耶がNHKに出ようとは!写真では見たことあったけど、動いて喋ってる麻耶を見たのは初めて。感動した。元気そうでよかった。

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