リスボンに誘われて 11/2 新宿シネマカリテにて鑑賞。ジェレミー・アイアンズが観たくて、だからそれだけで満足、なのだけど。リスボンの街はきれいだったし。タイトルがやたらロマンチックだけど、これは原題の「リスボンへの夜行列車」の方がよかった。ポルトガルの「カーネーション革命」についてはまるで知らなかった。1974年なので、もう成人していたくせに、自分の無知が恥ずかしい。ただ現代パートに比べてこの革命時のパートがどうも薄いというか弱くて、あまり心に響いてこなかった。原作を読めばいいのかな。
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