映画「ぼくの名前はラワン」
映画「ぼくの名前はラワン」
エドワード・ラブレース/監督・脚本 2022年 イギリス クルド語・英語・イギリス手話
4/10 OttOにて鑑賞
映像はとてもきれいだったのだが、カメラワークがちょっとドラマのようで、今まで見てきたドキュメンタリーと違って戸惑ってしまった。
「心に傷を負ったろう者の少年が、新天地での出会いと学びによって自分らしさを獲得していく」というのはわかったのだが、その戸惑いのせいで映画にあまり没頭出来なかった。実は寝不足気味だったので、途中幾度か寝落ちしそうになってしまった。ごめんなさい。
映画鑑賞後にパンフレットの「本作は少年の自由な頭の中と連動するダイナミックで抒情的な映像と音楽で描写する」とあるのを読んで、ようやく納得できた。そうかラワンの事以外の説明があまり詳しくなかったのはそういうことで、ラワン主体の映像だったからか。映像は確かにすごかったが、音楽はちょっと過剰に感じられた。
ろう者であるラワンが自分を表現できる手段を得た時の喜びは、どれほどだったろうか。それこそ世界が広がり希望が見えたことだろう。彼の表情がそれを物語っている。イラクにいた時は自分をポンコツと思っていたという彼が、自信を持ち友人も出来、今は生き生きと過ごしている。彼の笑顔が曇ることのないようにと願う。
ろう者を取り巻く環境は、ラワンに限らず日本でも厳しいものがある。「みんな、おしゃべり!」でも感じた事だった。
そして今回もろう者の方が結構見に来ていた。こうやってごく普通にろう者と聴者が同席できる環境っていいな。
この映画の日本語字幕及びバリアフリー字幕監修に那須映里さんの名前があった。NHK「みんなの手話」でもおなじみで、この方が活躍しているのがとても嬉しい。
「みんな、おしゃべり!」出演の那須英彰さん、以前「みんなの手話」に出演していた那須善子さんがご両親。わたしは那須善子さんのきれいな手話にいつも見惚れていた。
エドワード・ラブレース/監督・脚本 2022年 イギリス クルド語・英語・イギリス手話
4/10 OttOにて鑑賞
映像はとてもきれいだったのだが、カメラワークがちょっとドラマのようで、今まで見てきたドキュメンタリーと違って戸惑ってしまった。
「心に傷を負ったろう者の少年が、新天地での出会いと学びによって自分らしさを獲得していく」というのはわかったのだが、その戸惑いのせいで映画にあまり没頭出来なかった。実は寝不足気味だったので、途中幾度か寝落ちしそうになってしまった。ごめんなさい。
映画鑑賞後にパンフレットの「本作は少年の自由な頭の中と連動するダイナミックで抒情的な映像と音楽で描写する」とあるのを読んで、ようやく納得できた。そうかラワンの事以外の説明があまり詳しくなかったのはそういうことで、ラワン主体の映像だったからか。映像は確かにすごかったが、音楽はちょっと過剰に感じられた。
ろう者であるラワンが自分を表現できる手段を得た時の喜びは、どれほどだったろうか。それこそ世界が広がり希望が見えたことだろう。彼の表情がそれを物語っている。イラクにいた時は自分をポンコツと思っていたという彼が、自信を持ち友人も出来、今は生き生きと過ごしている。彼の笑顔が曇ることのないようにと願う。
ろう者を取り巻く環境は、ラワンに限らず日本でも厳しいものがある。「みんな、おしゃべり!」でも感じた事だった。
そして今回もろう者の方が結構見に来ていた。こうやってごく普通にろう者と聴者が同席できる環境っていいな。
この映画の日本語字幕及びバリアフリー字幕監修に那須映里さんの名前があった。NHK「みんなの手話」でもおなじみで、この方が活躍しているのがとても嬉しい。
「みんな、おしゃべり!」出演の那須英彰さん、以前「みんなの手話」に出演していた那須善子さんがご両親。わたしは那須善子さんのきれいな手話にいつも見惚れていた。
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