カフェでコーヒーを頼んだらミルクと一緒にこんなかわいい包みの角砂糖が2個ついてきた。紅茶を頼んだ娘の分とまとめて撮影。数が半端なのは、モーニングとランチと二回分。娘は紅茶に入れて飲んだので、その分少ない。もっと他の花の絵はないのかな。
P.G.ウッドハウス・著 森村たまき・訳
国書刊行会
この作品を原作とした漫画「プリーズ、ジーヴス」(勝田 文)を先に読んだのだが、そちらはまあおもしろいと思う程度で、続けて読みたいとも思わなかった。ところがこちらの原作の方はものすごくおもしろかった。同じエピソードなのになぜだろう?漫画にするとドタバタ調が目につくからかな。これは翻訳もいいのかもしれない。断然文章で読んだ方がおもしろい。ナンセンスなんだけど、ハチャメチャなんだけど、品がいい。イギリスのユーモアって感じ。「ボートの三人男」に似たおもしろさ。
ずっと読んでいたいというより、なにか読むものないかなという時に、気軽に読むのにちょうどいい。
MOVIXさいたまにて5/3鑑賞
子どもを奪われた親は鬼になる。
どういえばいいのか。ただただ緊張感で2時間半息が詰まった。予告編からは想像出来ない話。
エンドロールの驚き。マリア・ベロにも驚いたが、メリッサ・レオの名を見た時は思わず叫びそうになった。そして納得。一言でいうなら彼女の独り勝ち。
神とは宗教とはなんとやっかいなものだろう。でもそれは日本人でありキリスト教徒でない私だから、そう思うのかもしれない。欧米人はこれをどう見るのだろうか。
親の心情としては1番自分に近いのは、テレンス・ハワードだけど、いざとなったらマリア・ベロみたいに逃避するかもなあ。1番激しいのはヒューだけど、1番怖いのはヴィオラ・ディヴィスだった。
1番まともなのがジェイク。よく頑張ったなあ。ほんとにハラハラした。
娘が脚本をネットで見つけてざっと読んだおかげで、描かれてない部分(カットされたか脚本が手直しされ撮影されなかったか)がわかり、わかったことでさらに怖くなったり。とにかくどうしょうか、もう。
オルハン・パムク著 宮下 遼/訳 早川文庫
とてもおもしろかった。絵画のことなど半分も理解できなかったけど、雰囲気を楽しめた。
小田島雄志・訳 白水社
先日のナショナル・シアター・ライブ「コリオレイナス」の原作。
これを読んでみると、あの舞台では少し省略してある部分があることがわかる。その方がより主題がはっきりした。映像で観たあとということもあるが、こんなに現代にも通じる話だったことに驚く。シェイクスピアって本当にすごい。
MOVIXさいたまにて4/28鑑賞。
元は舞台劇ということで、登場人物の台詞の応酬がすごい。メリル・ストリープはじめ俳優たちの演技に圧倒される。アビゲイルちゃん大きくなったな。メイドのジョナ役のミスティ・アッパム、「フローズン・リバー」の時もよかったけど、ここでもいい。最後にバネッサの側に寄り添うのは家族ではなく彼女なのだ。
TOHOシネマズ日本橋にて4/27鑑賞
おもしろかったー!
最前列という首が痛くなる最悪の席だったけど、そんなの吹き飛ばすほどのおもしろさ。劇場が元はバナナ倉庫だったというのも驚きだが、その劇場を生かした演出がすごい。そうか演劇とはこういう表現ができるのか、と興奮しっぱなし。
トム・ヒドルストンのスタイルの良さ!マーク・ゲイティス(マイクロフト兄ちゃん!)もハドリー・フレイザーもみんなよかった!女性陣がこれまた素晴らしい。もう一度観たい。
4/26シネマカリテにて鑑賞
きつい。誰が悪いわけではない、なのにみんなが苦しんでいる。会話で状況が分かってくるので、最初の20〜30分眠くてうとうとしてたため聞き逃した箇所かなりありそう。過去より前を向いていたいという台詞があるけど、その台詞さえ苦しそうに聞こえて、爽やかなエンディングではない。正直これで何か解決したのだろうかともやもやしてしまう。でも実際の人生や生活はそんなものなんだろうな。スパッと割りきれることなんてそんなにない。それでも生きていかなくちゃならないのだ。だから少しでも前に進めればいいと思う。長女の、告白してもしなくても苦しいままだ、というのは正しいなあ。でもそれこそ時間が少しずつ苦しみを薄めていってくれるのではないだろうか。
この長女がすごく綺麗な子でマリオン・コティアールに似てるなあ、と思っていたら、「エディット・ピアフ」でマリオンの少女時代を演じたという。どうりで。
ナショナル・シアター・ライブ「フランケンシュタイン」の台本。映像で観た後なのでわかりやすい。Kindleは分からない単語をポイントすれば辞書が出てくるので、洋書を読むのには便利だと思う。私のように英語苦手でも割とスムーズに読み終えることができた。
Aバージョン(カンバーバッチ博士・ミラー怪物) 2/14TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞
Bバージョン(Aと配役が逆) 4/5TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞
どちらもそれぞれおもしろかったが、やはりAバージョンのほうがそれぞれの役が生きると思う。
ジョニー・リー・ミラーの怪物は猛々しくてより怪物らしかった。でも博士のときも結構猛々しかったので、博士はバッチさんの方が良かったと思う。バッチさんの怪物は怖いというより気持ち悪かった(苦笑)
音楽がとてもよかった。