私の男

私の男

6/19 MOVIXさいたまにて鑑賞。

うう〜、ごめん、わたしこの映画だめだわ。
原作はおもしろく読んだんだけどなあ。
ただ、舞台が北海道の時はまだよかった。東京編はもう…。
これは二階堂ふみの映画だ。彼女はすごい。彼女がすごすぎて、花が淳悟を翻弄しているようにしか見えない。原作の冒頭がわたしは好きなのだけど、映画での淳悟が素敵に見えなくてがっかりした。
アベンジャーズ関連DVD

アベンジャーズ関連DVD

映画「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」が とってもおもしろかったので、関連のDVDを借りてきた。
「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ ファーストアベンジャー」「アベンジャーズ」の順に鑑賞。どれもおもしろかった。
劇場公開時は、もうこんなにぞろぞろヒーロー出してくるなよ、と否定的だったが、それぞれの作品が皆一定の水準に達していて、どれも娯楽作品として充分楽しめるのはすごいと思う。
しかしあらためて「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」は突出しておもしろかったのだと感心した。今年観たうちで実は一番おもしろかった映画だった。キャプテンが愛おしい。胸きゅん。

そして念願のロキちゃんが観られたのに感激、満足。さあ次は「マイティ・ソー ダークワールド」だ。早くDVD出ないかな。わくわく。
THE RIVER BETWEEN US

THE RIVER BETWEEN US

「ミシシッピがくれたもの」の原書。
翻訳本が絶版だったのでとりあえず原書を買って読書会までに読もうと思った。しかしなかなか読み進められず、結局翻訳本を買うことに。そしてそうなるとやはり日本語の方が読みやすいので(当たり前か)ついついこちらは手つかずに…。ぼちぼちでも読み進んでいけたらいいのだが。また挫折しそうだ。
ミシシッピがくれたもの

ミシシッピがくれたもの

リチャード・ペック/著 斎藤倫子/訳
東京創元社

昨年読んで大感動した作品。読書会のテキストだったので、再読。この機会に購入。絶版だったのでAmazonマーケットプレイスで購入。ほとんど新品のようにきれい。でもそれは手に取ってもらえなかったというわけで、それはとても悲しい。こんな素晴らしい作品があまり知られていないなんて残念だ。自分も「シカゴ」シリーズしか知らなかったのだから、偉そうなことは言えないけど。
南北戦争について自分の知ってることなんてごく一部でしかないんだなあと痛感した。そして人種差別の根深さについても。
その大きな深い問題を根底に、少年が大人になっていく瞬間を切り取った見事な児童文学。
子どもだけでなく大人にも読んでほしい作品。ぜひ文庫で出してください。
ムーンライズ・キングダム

ムーンライズ・キングダム

DVDで鑑賞。
うわ〜これもまたおもしろかった!
そうかこのカメラワークが特徴なのね。スージーの家の中を移動するカメラ。映し出される室内のなんてカラフルでポップなこと!
そして観る前はこちらの方がよりファンタジーぽいのかと思っていたけど、逆だった。「グランド・ブタペスト・ホテル」は絵本のような紙芝居のような感じを受けたけど、こちらはそれほどではない。描かれる世界が小さいだけ、現実味がある。
楽しく観た後じわじわと胸にせまってきて、何だか泣きそうになった。いいなあ、この映画。
グランド・ブタペスト・ホテル

グランド・ブタペスト・ホテル

6/14 新宿シネマカリテにて鑑賞

おもしろかった!最初から引きこまれた。出演者の豪華なこと!それがみんなそれぞれキャラがたってて、これだけ人数が多くてもきっちり見分けがつく。何だかみんな演じるのが楽しそう。結構残酷描写もあるのだけど、気にならない。作りこまれたお話、おもちゃ箱みたい。内容的には深いものがあるのだけど、でも楽しく観られる。これは大事なこと。音楽もいいし。
ああ、つまりわたしはこの監督が好みなんだろうな。見逃していた「ムーンライズ・キングダム」が俄然観たくなった。
エンドロールの右下のコサックダンスのアニメがかわいい!
百姓貴族1巻

百姓貴族1巻

荒川 弘著 新書館

これも以前から気になっていた漫画。とりあえず1巻だけ買ってみた。
北海道はスケールが違う。たくましく豪快だなあ。読むのはおもしろいが、実際に体験は無理。わたしはヤワで根性なしなのだ。
農業高校の話はリアル「銀の匙」。ここからストーリーのある漫画作品に仕上げてくるのはさすが。
テンペスト 1〜5

テンペスト 1〜5

阿仁谷ユイジ著 講談社
娘が以前から気になっていたという漫画。試しに2巻まで買ってみたら、やっぱりおもしろくて最新刊まで買ってきた。絵が苦手かもと言ってたけど、うんたしかにややエグいというか、ノレないときついかな。表現もうへ〜やめてくれ〜!という部分もあるけど、ストーリーがおもしろいので読み続けられる。
男のいない世界でたった一人の男性として生まれた主人公。それには何らかの意味があるはず。その解明が興味のあるところ。しかしその設定を除けば、コテコテの恋愛ものだなあ。
設定については娘は佐藤史生のある作品が似てるというが、わたしはゴメン、全く覚えていない。似てるのなら萩尾望都の「マージナル」かな。ただ「マージナル」は逆に男性だけの世界だけど。でもあちらは子どもはちゃんと男女間で生まれてたけど、こちらは女性だけで子どもを受精し出産するという、すさまじさ。そこまでいくともうすでにわたしたちとは違う人類みたいで、時々気持ち悪くなる。
ドリトル先生航海記

ドリトル先生航海記

ヒュー・ロフティング/著 福岡伸一/訳 新潮社

「ドリトル先生の新訳が出てる!」と娘が買ってきた。はじめは「最近なんでも新訳なのね」と醒めた気分だったけど、本を見て大興奮!なんて素敵な装幀。さすがは新潮社装幀室、いい仕事してるなあ。
あとがきで訳者の井伏鱒二氏に対する敬意が述べられていて、とても好ましい。
「ドリトル」が「do little」「シンカロット」が「think a lot」かあ、なるほどなあ。そして「オシツオサレツ」が「pushmi-pullyu」なのね。これはたしかに井伏訳以外は考えられないよね。